先週のある雨の日。昔ながらの書店に立ち寄り、吸い寄せられた一冊。
私の大好きな二人
谷川俊太郎さんと鴻上尚史さん!
しかも何で一冊に!?
と思って、手に取ったら…。
いつの間にか、レジにいました笑笑
(ワープ)
鴻上さんの言う『処方箋』て言葉、まさにそれ。
後味は苦くない。少しだけ甘かったり、すぅ〜っとする清涼感もあったり、さまざま。
全然カッコつけてない詩!天然、剥き出し、ありのままって感じ。でもすごくストンとくる。
鴻上さんのエッセイも楽しい。文才。人生相談の鴻上さんも大好き。
こんな素敵な一冊、買わずにはいられなかったわ〜。何回も読み返そう。疲れたら眺めているだけでもなんだかホッとする『そんなとき隣に詩がいます』
皆さんにも 味わってほしいです。