スカッとまーにゃん

先日ダブルワーク先で、全スタッフを震撼させる出来事が起こりました。まるで韓流ドラマのようなここでの仕事。様々な人間関係を通して私の魂を大きく成長させてくれるその職場にて、その事件は私が起こしました(笑)

コトの発端は、とあるレストランの厨房にて。いつもはその隣の建物が私の職場なのですが、その日は人手が足りないからと、早朝からそのレストランの厨房に行くよう指示を受けました。

お客様に朝食を運ぶよう言われたので、お膳を取りに厨房に入ると、50代半ば位の、朝からふてくされたような表情の市村正親似の料理長が「まだご飯と味噌汁、お膳に乗せてねーだろ!」となぜか怒って言ってきました。(はぁ?)と思いながらも、とりあえず無事お客様に配膳完了。

その後、下がってきたお皿を洗うよう頼まれたので、予洗いをしながら洗浄機にかけて、クロスで拭いて、の繰り返し。拭いたお皿を台の上に積み上げておき、ある程度まとまった数になってから棚にしまおうと考えながら作業をしていました。その方が一人でやっていたので効率が良いからでした。

ところが、私が洗い物をしていると、背後でガチャンガチャンとお皿が割れそうな音が聞こえ、振り向くと、その料理長が、ヤケクソになって繰り返し棚に皿を放り込んでいました。小さな和食用の小鉢なども、割れたり欠けてしまうのではと心配になるくらい。その光景を見て、怒りが込み上げてきました。私はお皿が割れたり欠けたりしないよう、細心の注意を払いながらお皿を丁寧に洗い、拭いて、重ねていたのですから。しかも、そのお皿は、料理をする者にとっては大切なアイテムでもあるはずなのに。

そこで私は、ちょっと考えてから、これは少しおどかしてやらないとな、と判断しました。普通にしたてに出ても、あちらは聞かない人だろうし、つけ上がると思ったからです。

取り急ぎ『べらんめえ口調で、その料理長に大声でいきなり怒鳴りつける作戦』にしました。以下はそのときのやりとり↓

私「ちょっと! そんな皿の入れ方、あるか??! そんなんじゃ、皿が割れちまうじゃねーか!!」

料「はぁ?なんだとー?」←想定内の受け答え笑笑

私「だから、そんなんじゃ皿が割れちまうって言ってんだよ!!あんた、聞こえねーのか?ああ?」

料「なんだとー!!?」←興奮してる笑笑、想定内!

私「こっちはよー、皿が割れねーよーに、気を遣ってやってんだよ!! おめぇ、あれだろ あたしが慣れないところで皿洗って、そのまま台の上に積み上げてんのが気にいらねーんだろ? ああ? そーだろ?」

料「入れる場所がわからねーなら、言えばいいじゃねーか!」

私「はぁ? 入れる場所がわかんなきゃよ、そのときにちゃんと聞くだろ普通」

料「じゃあ聞けばいいじゃねーか!」←イミフ、アタマ悪い!ポイントずれてる

私「おい、、よく聞けや、、あんた、あたしに直接言えねーから、皿に当たってたんだろ? な? そうだろ? 皿に罪はねぇんだよ!! 言いたいことがあるなら、直接あたしにそう言えばいいじゃねぇか!! 台の上に皿を置きっぱなしにするな、ってさ! な? そうだろ? あたしにはな、、あんたが考えてる事、、全て、、お見通しなんだよ!!!(ここのクライマックスで最大級の罵声!)」

料「…」ちーん

 

私→黙々と皿洗いの仕事を再開

料理長→ふん!ふん!と言いながらデザートの仕込み再開

 

その後、あるお皿のしまう場所がわからなかったので、少し離れたところにいた料理長に近づき、

「すみませ〜ん、このお皿はどこにしまえばいいですか?」

と普通に聞いたところ、

「あぁ、それはね、、あそこの2段目の右側〜」

と普通に教えてくれました。笑笑

 

そしていつもの職場に戻って、私の上司と他のスタッフの前で、事細かにモノマネをしながらその様子を再現したところ、みんな爆笑しながら「よく言えたじゃん!!すごい!!あの人、ホントに性格悪くて有名なんだから!」「聞いてるだけでもスカッとしました!」「みんな言いたくても言えないですよ〜」と言われ、「え?言えばいいじゃない、仕事なんだから!」と話しました。なんだかみんなのお役に立ったようで良かったです笑

その翌日、私の上司がそのレストランに行ったところ、料理長がやけに大人しかったと教えてくれました。密かに反省したんじゃないかな、こんな年下のパートのおばちゃんに、すごい剣幕で怒られたんだもん。でもまぁ、私は罪を憎んで人を憎まずですから〜。この先お皿を見るたびに「あ〜!」ってなるだろうね、彼。皿よりも器が小さくなりませんように!笑笑笑 でもきっとこれからは丁寧に扱ってくれるでしょう!!

みーんな、こうやって必要な人に出会い、魂を成長させていってるんですね!笑