呉服屋での意外な展開

娘が後期に着物の着付けの授業を選択するそうで、私の母から着物や小物を借りることになりました。私の母は若かりし頃は日本舞踊を長年やっていたので、着物にはチョイとこだわりがあります。一度も袖を通したことのない訪問着などもいくつもあり、昭和感満載(?)なその中から2着ほど借りることになりました。

半襟や襟芯などの足りない小物を買いに、三島のららぽーと内にある呉服屋さんに行こうと言うことで、娘と二人で出掛けて来ました。

お目当ての品を購入すると「娘さん、おいくつですか?」と聞かれ、店員さんはすかさず成人式の振り袖を試着だけでもどうかと提案されました。営業に一生懸命だったし、とりあえず一通りを着せてもらえるということだったので、イメージを膨らませるために了承したところ、手際良く振り袖を着せてくれました。

娘は私に気を遣っているのか、成人式には出ないしお金が掛かるから要らないと言っています。私も自分の時は成人式には参加しなかったし、夏休みで帰省していたときに、たまたまその時は私、不本意ながら坊主頭で(笑)、そして叔母の手作りの着物を着て玄関先で簡単に写真を撮っただけだったので、そんなもんなのかな、とは思うんですが、でもやっぱり可愛い振り袖を着させてあげたいなとも思います。今回は思いがけない振り袖の試着という意外な展開になりましたが、いろいろ考えるきっかけになり、営業とはいえ店員さんに感謝です。

♪今日の曲は娘と私の好きなスピッツの中から「ロビンソン

そして、坊主頭の私がその頃ハマっていた大好きな想い出の曲、今は亡きボーカル・ドロレスの裏返る美声がたまらないThe Cranberries「Ode To My Family